東京海上日動火災の賠償責任保険「超ビジネス保険」の強みは、1つの保険だけで様々なリスクをまとめて補償できる点です。
従来の法人保険契約は、それぞれのリスクに合わせて複数の保険と契約していました。超ビジネス保険は複数の契約が必用だった保険を、1つにまとめたことで、保健ごとの面倒な契約の必用をなくし、モレやダブりが起きるリスクを減らすことに成功しました。
お客様のご要望に合わせて必用な補償を選択でき、保険料の負担を軽減する割引制度も充実しています。
その他、対人・対物事故を保証する「施設賠償責任保険」や「請負業者賠償責任保険」や、就労中に起きた事故に対して従業員を保証する「法定外補償保険」、そして使用者を保証する「使用者賠償責任保険」などがあります。
小規模工場や商店などには、建物や製品を保証する「財産補償条項」と休業によりうけた利益の損失や家賃などを保証する「休業補償状況」がおすすめです。商店向けには「TAP(一般自動車保険)」も加入しておいたほうがよいでしょう。
会社役員賠償責任保険など、企業に務める人の様々な立場に立った保険を提供しているのも、東京海上日動火災保険の特徴だといえます。
東京海上日動火災が取り扱う法人向けの損害賠償責任保険には、事業活動を行う上で発生し得るリスクを1つの保険でカバーできる「超ビジネス保険」をはじめ、他にもさまざまな保険商品を取り扱っています。
超ビジネス保険
1つの保険で事業に必要な保障をモレや重複なくカバー
超ビジネス保険は、事業に関わる様々な保険を必要な保障だけを組み合わせて一つの保険にして全てを賄える保険です。火災保険や賠償責任保険を保険ごとに契約に比べ、契約後に管理がしやすくなり、補償モレや重複を防ぐことができます。複数の保証契約割引もあり、保険にかかるコスト削減が可能です。
補償内容
超ビジネス保険の補償内容の特長とは
超ビジネス保険は複数の補償を組み合わせて契約ができます。下記の5つを組み合わせることで、事業に関する必要な保障を選ぶことができます。
保険料の例
業種に合わせた補償・保険料の契約例
業種、売上高、支払限度額、免責金額、業種、特約など、契約する補償内容によって具体的な保険料は異なるため、問い合わせが必要です。目安となる保険契約の例を紹介します。(売上高1億円/年)
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小売業の契約例
保険料/約16万円 財産に関する補償/約3万円 休業補償/約3万円 賠償責任補償/約9万円 労災補償/約2万円
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飲食業の契約例
保険料/約27万円 財産に関する補償/約6万円 休業補償/約6万円 賠償責任補償/約12万円 労災補償/約2万円
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製造業の契約例
保険料/約24万円 財産に関する補償/約4万円 休業補償/約2万円 賠償責任補償/約14万円 労災補償/約3万円
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建設業の契約例
保険料/約47万円 財産に関する補償/約3万円 工事に関する補償/約7万円 休業補償/約2万円 賠償責任補償/約23万円 労災補償/約14万円